3DCAD「Onshape」① 押し出し機能を使う
Onshapeに関する記事を書こうと思いながら、少し時間が経ってしまいました。
今回は、"押し出し"を使って円筒を書いてみようと思います。
OnShapeで図面を書くまで
Onshapeの説明
まず、Onshapeを開くとこのような画面が出てきます。
[My documents]に自分が作ったものが入ります。[Create]で作成画面に入ります。
図面を作成する( [Create]を押す)
[Create]を押すと、作成するドキュメント名を入力する画面が出てきます。
今回は、公開しないので[Privete]を選択して[OK]を押します。
すると、このような画面が出てきます。
この画面が、図面を作成する画面です。
単位を替える
初期設定では長さがインチ、重さがポンドになってるので、変更します。
左上の[≡]をクリックし、[Work Space unit]を選択
そして、長さや重さの単位を変えます。
円筒を書く
正面にする
左にある[Flont]を左クリックし、[View normal to]を選択します。
すると、このように正面から見たような方向になります。
円を書く
左上の[Sketch]をクリックする。
今回は、正面(Front)で書くので、[Front]をダブルクリックし、Sketch1の範囲を決める。
左上の円のマークをクリックする。
円の中心(今回は原点)と円の半径(後できちんと値を決められるのでざっくりとでいいです)をクリックして、円を書く。
半径の値を決める
上のバーにある寸法を定める機能をクリックする。
円をクリックすると半径or直径が出てくるので値を入力する。(今回は直径30mm)
これで円を書くことができました。
押し出し機能
右上の押出機能をクリック
押出し方向や押し出す長さ(今回は25mm)を入力すると円筒ができます。
これで、円筒の完成です。
円筒の応用①
円筒を作成する方法を応用すると、このようなものも作ることができます。
円筒の応用② (動画あり)
このような物体の書く手順を動画で撮影しました。よかったら参考にしてください。
これから大学を決める人に読んでもらいたい、音真司『Fランク化する大学』
「Fラン大」や「大学」に関する本を読みたいなぁと、学校の図書館の”勉強方法”や”大学教育論”といったものが並ぶ本棚を見ていたときに見つけました、
「Fラン化する大学」
www.shogakukan.co.jp
2016年10月3日に発売されたばかりの、新しい本です。
この本は、3つの大学で非常勤をしていた経験がある音真司さんが、大学の実態について書いた新書です。どのようにすれば、中学生以下(勉強面も精神面も…)の学生たちの実情について書いてあり、高校生にとっては”大学”について描いていた世界と異なって、おどろいてしまうかもしれません。しかし、これが”良くない大学”というもの。
また、この本では学生たちがうまく授業に心が向くように、いろいろ考えた音さんの方法が書かれているので、大学や短大・専門学校で教えている先生にも読んでもらいたい一冊です。
「Fラン(Fランク)」とは、大手予備校が大学入試ランキングで「Fランク」枠を決めたのがはじまり。Fはフリー,ボーダーフリーを意味しています。(=受ければ誰もが合格する大学) (「Fラン化する大学」より要約)
しかし、「Fラン」に分類されないような大学でも、「Fラン」のような大学と同じ実情になっていることを、大学での実体験や、社会的な数字(少子化と大学数の増加、大学進学率の上昇など)で説明しています。
この本のよいところは、よい大学の見つけ方を約20ページに渡って教えてくださっている部分です。高校生が見落としがちな”就職率”の罠や大学のパンフレットの見方などを細かく説明してくださっています。
ネームバリューや偏差値ではわからない大学の本当の姿を見るには、自分で動いて調べなければなりません。知らないと、「こんな大学生活を想像していたのではない!」と後悔してしまうかもしれません。
大学センターもうすぐの時期ですが、まだ、間に合います!受験生のみなさん、そしてもうすぐ受験生のみなさんに読んでもらいたい一冊です!!!
「Fラン化する大学」についてのネット記事
ddnavi.com
alltag.hatenablog.jp
3DCAD「Onshape」をはじめる
学校の研究で治具をつくることになり、その設計のため3DCADを使うことにしました。
学校のパソコンにはSolidWorksがインストールされているのですが、自宅でやるには購入しなければなりません。(価格が高い…)
そんな時に、このような記事を見つけました。
heecheee.com
OS依存がないCloudで動作する3D-CADのOnShapeがけっこう使えそう。
MacでもWindowsでもiPadでも使えるから便利。
その上、Solidworksを開発したメンバーで作ってるらしいので操作性もソックリ。
いいじゃないか!!
調べてみたら、一般には21日間のデモ運用(無料??)ですが、教育(教員・学生)は無料で使えるとのこと。
そこで、登録し使ってみることにしました。
今後、OnShapeの使い方や作ったものについて、自分の備忘録としてアップしていきます。よかったら、参考にしてください。
www.onshape.com
ちなみに、教育用サイトはこちら。
「読書ノート」をはじめる
私は、読んだ本の内容を忘れてしまいます。そのため、もう一度本を読んでみようと思うのですが、読む気にならず本棚にずっと置かれている本がたくさんあります。
そこで、「読書ノート」をはじめます!
今回は、様々なネット情報と、読書ノートのといえばこれ!という「読書は1冊のノートにまとめなさい」という本の情報を合わせて自分なりの読書ノートの作り方をまとめていきます。
読書ノートを作るにあたって用意するもの
ノート
方眼ノートが描きやすい!という意見があったので、方眼ノートにしました。
後で出ててきますが、「読書ノート」は時系列で書き、読み返せたほうがいいということだったのでスケジュール帳と一体型にしました。写真は私のスケジュール帳。ネットからダウンロードした無料のカレンダーを貼っています。(手作り感満載…)
付箋
気になった箇所にぺたっと貼るためのもの
読書ノートの4つの分類
読書ノートには大まかに分けて4つのものがあります。これらは、すべて一冊のノートに一元化し、時系列に書いていきます。なぜなら、4つをきちんと分類化していくと大変いなり続かなかくなってしまう元になるからです。
思いつきメモ
ふと、日常の中で気づいたものをメモしていくもの。発想をそのままにしないための工夫です。
探書リスト
読みたい本のリストアップ。自分が読みたい本をきちんと選べるようにするためのものです。(衝動買いをして結局読まないということをなくすためでもあります。)また、自分に足りていない情報を客観的に見ることができるようにするためにも書きます。
「読書は1冊のノートにまとめなさい」では、リストはきちんと表にまとめられているのですが、私は表にまとめるのが苦手です。なので、付箋に書いてノートに「探書ページ(探書情報のみをまとめたページ)」を作って、そこに貼り付けていこうと思います。
読書ノート
読んだ本についての記録を書きます。
探索リスト
「読んだあの本のタイトルなんだっけ?」となった時にすぐに取り出せるようにデータベース化するものです。私は、グーグルのスタイルシートで管理したいと思います。
読書のフロー
読書のフローは、「探す」⇒「買う」⇒「読む」⇒「記録する」⇒「活用する」です。これについて詳しく説明していきます。
探す
「思いつきメモ」や「探書リスト」から、読む本を探していきます。
買う
「読書は1冊のノートにまとめなさい」では、ネットではなく本屋さんで買うことを推奨しています。しかし、私は自分が買いやすい買い方(本屋の近くに行く用事があれば本屋で、そうでなければネットで)をしたいと思います。
読む
読むときは、読書ノートを作ることを考えながら読んでいきます。私は気になる部分に付箋をつけながら読んでいきたいと思います。たくさん付箋を貼り過ぎないように、注意したいと思います。(マーキングや本の端をおっておくという方法もあります。)
記録する
「読書ノート」に記録していきます。最低限記録することは、「日付(年月日)」、「本のタイトル」、「著者名」、「出版社」。自分にとって重要だと思った部分の抜粋には○、自分の意見(考え)には△を文頭に書いておきます。
読書ノートは、自分のためのノートなのできれいに書こうと思わなくてもいいです。自分が読める程度の字で書いていきます。
活用する
書いたままたと、ただ本を読んでまとめただけになってしまうので、こまめに見返していきたいと思います。
また、人に分かりやすい文章を書けるように、私はこのブログで本の内容をアウトプットしていきたいと思っています。
まとめ
以上、自分なりの「読書ノート」のガイドラインをつくってみました。これから、この方法に従ってたくさんの本を読み、ブログでアウトプットすることで、質の高い読書体験をしていきたいと思います。
参考にしたサイト
読書は1冊のノートにまとめなさい
読書ノートといえば、これ!という本。学校の図書館にあり、空きコマに一気読みしました。
books.rakuten.co.jp
『読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』から一部を抜粋して紹介してあるサイトもあります。
diamond.jp
「読書ノート」関連サイト
「読書は1冊のノートにまとめなさい」を元に、書かれているサイトです。
kot-book.com
こちらは、BOOKOFFのコラムサイトより
pro.bookoffonline.co.jp
広島での小中学校の「読書記録」の事例
ブログをカスタマイズしてみた
このnikoさんの「niko life…」というブログを見て、いいなぁと思って、ブログをカスタマイズしてみました。
niko.hateblo.jp
ブログのテーマ
いままで、Life(デフォルト)のテーマを使用していました。それを、waitingmoonさんが作った、「Innocent」にしました。これは、nikoさんのブログのテーマと同じものです。
moonnote.hateblo.jp
ヘッダー
ヘッダーメニューバー
テーマ「lnnocent」では、メニューバーが黒いですが、白くしたかったので下のブログを参考に白色にしました。
katamarichan.hatenablog.jp
ソースコード(デザインCSS)はこんな感じです。
/*********ヘッダー*********/ #globalheader-container { /* 文字の色の設定 */ color: #000113; /* ヘッダーメニューの色を設定 */ background: #FFFFFD; }
ナビゲーションバー
このブログのタイトルの下、「HOME」「日常」「ひとりごと」「ブログ」と並んでいる部分です。
moonnote.hateblo.jp
ソースコード①(ヘッダ、タイトル下)
<nav class="main-navigation"> <div class="menu-toggle">メニュー</div> <div class="main-navigation-inner"> <ul> <li><a href="http://harucharuru.hatenablog.com/">HOME</a></li> <li><a href="http://harucharuru.hatenablog.com/archive/category/日常 ">日常</a></li> <li><a href="http://harucharuru.hatenablog.com/archive/category/ひとりごと">ひとりごと</a></li> <!--<li><a href="http://harucharuru.hatenablog.com/archive/category/お勉強">お勉強</a></li>--> <li><a href="http://harucharuru.hatenablog.com/archive/category/ブログ">ブログ</a></li> </ul> </div> </nav> <script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/jquery-1.9.1.min.js"></script> <script> $(function(){ $("#toggle").on("click", function() { $(this).next().slideToggle(); }); $(window).resize(function(){ var windowWidth = $(window).width(); var p = 767; if(windowWidth > p){ $(".global-menu-rise > .menu-instance > ul").show(); } else { $(".global-menu-rise > .menu-instance > ul").hide(); } }); }); </script>
ソースコード②(デザインCSS)
これは、ナビゲーションバーを中央寄せにするためのものです。
/*中央寄せ*/ @media screen and (min-width: 1024px) { .main-navigation { text-align: center; } }
ソースコード③(デザインCSS)
文字色を変更するときに使います。
/*色*/ .main-navigation, .main-navigation ul ul { background-color: #FFFFFD;/* 背景色 */ } main-navigation, .main-navigation a { color: #586162; /* 文字色 */ } .main-navigation a:hover { color: #009999; /* マウスオーバー時の文字色 */ }
見出し
見出しはいろいろな方法があるので、様々なブログを参考にしていじってみると良いかと思います。
私が参考にしたページはこれです。
www.yukihy.com
読者になるボタン・SNSフォローボタン
これもいろいろな方法があるので、試行錯誤してみるとより面白いと思います!
参考として…このブログではプロフィールの下にあるソースコードを公開します。
georges.hatenablog.jp
ソースコード①(サイドバー、HTML)
<div class="follow-btn"> <ul> <!--読者ボタン--> <li class="btn1"> <a href="http://blog.hatena.ne.jp/harucharuru/harucharuru.hatenablog.com/subscribe" target="_blank"><span class="btn1-icon"><br /></span>Hatena</a></li> <!--Twitterボタン--> <li class="btn2"> <a href="https://twitter.com/intent/follow?screen_name=harucharuru" target="_blank"><span class="btn2-icon"><br /></span>Twitter</a></li> <!--Feedlyボタン--> <!--<li class="btn3"> <a href="FeedlyのURL" target="_blank"><span class="btn3-icon"><br /></span>Feedly</a></li>--> <!--Facebookボタン--> <!--<li class="btn4"> <a href="FacebookのURL" target="_blank"><span class="btn4-icon"><br /></span>Facebook</a></li> </ul>--> </div>
/*********フォローボタン**********/ .follow-btn{ width: 100%; margin: 5px 0px 5px 0px; } .follow-btn ul { list-style: none; display: -webkit-flex; display: flex; margin: 0; padding: 0; } .follow-btn li { height:60px; width: 100%; -webkit-transition: width 0.3s ease-out; transition: width 0.3s ease-out; display: -webkit-flex; display: flex; -webkit-align-items: center; align-items: center; -webkit-justify-content: center; justify-content: center; } .follow-btn li:hover { width: 200%; } .follow-btn li span{ line-height:2.5; font-size:120%; font-weight: normal; font-style: normal; font-weight: normal; -webkit-font-smoothing: antialiased; -moz-osx-font-smoothing: grayscale; } .btn1{ background: #5F5E5E;/*読者ボタンの背景色*/ } .btn2{ background: #6FB6C3;/*Twitterの背景色*/ } .btn3 { background: #82C36F;/*Feedlyの背景色*/ } .btn4 { background: #6998b9;/*Facebookの背景色*/ } .btn1-icon:before{ content: "\f000";/*はてなアイコン*/ display: inline-block; font-family: blogicon; } .btn2-icon:before{ content: "\f035";/*Twitterアイコン*/ display: inline-block; font-family: blogicon; } .btn3-icon:before{ content: "\f04e";/*Feedlyアイコン*/ display: inline-block; font-family: blogicon; } .btn4-icon:before{ content: "\f036";/*Facebookアイコン*/ display: inline-block; font-family: blogicon; } .follow-btn a { width:100%; height:100%; font-size: 13px; line-height: 1; font-weight: normal; text-decoration: none; text-align: center; color: #fff; -webkit-transition: all 0.3s ease-out; transition: all 0.3s ease-out; }
Twitter埋め込み
参考にした記事を載せておきます!
route53.hatenablog.com
パンくずリスト
パンくずリストとは?、また設定方法について書いてあります!
motoavenger.hatenablog.com
記事内のこと
目次
目次は、はてな公式の目次記法を用いて挿入しました。
staff.hatenablog.com
アレンジ方法もあります!
www.yukihy.com
ソースコードの貼り付け方法
この記事を書くにあたってソースコードの貼り付け方を調べました。
「はてな記法」というものにしてから記事を書き始めないといけないみたいです。
www.weblog-life.net
その他
色見本
参考にした色見本サイトです。
www.color-sample.com
以上、今回のカスタマイズでお世話になったページの紹介でした。
まだまだ不十分なところがあるので、充実したページになるようにコツコツいじっていきたいと思います!
スマホ依存脱出計画 スタート編
みなさん、
「わたし、スマホ使っている時間長いなぁ…」とか
「7G制限、毎月越しちゃうんだよなぁ…」とか
「スマホが気になって、勉強できない!!」とか…
そんな悩みを持っている人は多いのではないでしょうか?
かくいう、私もその一人。
スマホで動画を見たり、2chとか、個人的にどうでもいい芸能ニュースを見てしまい、時間がいつの間にか過ぎ去っていることがあります。
(学校への通学に時間がかかるので、スマホをいじっている時間が長い…)
そして、勉強できるはずの時間がどんどんなくなっていってしまい…。
これはやばい!!なんとかしなくては!!
そう思って、スマホ依存、スマホ依存傾向を脱出するために携帯電話をスマホ(iPhone)からガラケーに変えました!
(あと、携帯代金を安くするために…⇒これについてはまたの機会に別の記事で説明したいと思います)
でも、SNS(LINEやFacebook、インターネットメールなど)は生活の中で必要になるので今まで使っていたiPhoneと、月3GまでのポケットWi-Fiで対応することに。今までの7Gの半分以下のデータ使用量なので、ググッと携帯を使う時間が減るのでは!
と思っています。勉強する体制を、整えるぞ!!
ということで、スマホ依存(インターネット依存)脱出計画スタート編でした。今後ガラケーに変えてみての感想レポも、挙げていきたいと思います。
スマホ依存度をチェックすることができるサイトがあります!
ちなみに、私の現在のスマホ依存度は…
H29年度編入学試験に合う大学_2016.11.26現在
私、来年はどうしているだろうかという不安を抱えながら
2016年11月26日現在でも2018年度(平成29年度)編入学が間に合う大学をまとめてみました。
これは、自分なりのまとめなので工学部や理学部が主になっています。
そのためこの表の中に入っていない学部、大学もたくさんあると思いますので参考程度にしてください。
責任は負いません!!
編入受け入れ20161126現在.pdf - Google ドライブ
だれかの役に立てていたらいいなぁ。