「wunderlist 」 −アプリ紹介 TODO管理−
私はただいま学生で、卒業研究なるものを行っています。
私の研究室では、あれをやったほうがいいよ、これをやったほうがいいよ取っ手に先生が親身にアドバイスしてくださいます。
研究室に行くたびに、進捗報告を行います。
が、しかし…
私はすこに怠け癖があり、かつ、忘れっぽいです。
なにをやれと言われたのか、分からなくなってしまいます。
これはやばい!!
そう思い、TODO管理としてはじめたアプリがWunderkinderです。
「Wunderlist: todoリストとタスク管理」
約10日ほど使っていますが、使い勝手がとても良い!
そこで、いくつかいいなぁと思う点を紹介していきたいと思います。
その1 TODOをカテゴリー別に分けられる
まず、アプリを開くとこのような画面が出てきます。いくつかのリストを作りそこにTODOを入れていきます。
家族のこと、学校のこと、仕事のこと…、いろんなカテゴリーに分けることができます。
TODOをカテゴリー別に分けられないアプリもあり、不便だ思っていたのでこれは◎
そしてそして、TODOも#でカテゴリー分けすることができます。
こんな感じ。
検索で「#経済学」と検索すれば、「#経済学」に関連するTODOが出てくるのでとても便利です!
その2 TODOにコメントが付けられる
よくあるTODOアプリは、TODOの名前、ざっくりとした概要、期限の3つのみの入力です。
しかし、このアプリでは、メモ(概要)・サブタスク・ファイル・コメントも入力できます。
こんな感じに…
ファイルは、携帯内の写真・Dropbox(同期はしませんでしたが…)から入れることができるようです。(まだこの機能は使いこなしていません…)
その3 期限を決めなくても良い
期限をきめていないTODOってありますよね?
そんなTODOもこのアプリなら管理することができます。
時々、期限を決めないとTODO管理できないアプリがあったので、これはとても嬉しい機能◎
期限を決めると、通知する時間も設定できるので安心です。(リマインド機能もあります)
その4 パソコンでも管理可能
このアプリは、パソコンでも見ることができます。
なので、学校にいるときはパソコンで、帰宅途中にはスマホで、と様々な場面でも使用することができるので汎用性が高いです!
パソコンだと、ちなみにこんな画面になります↓
ざっくりと、こんな感じです。
そのほかにもアカウントを作ってWunderlistを使うため、引継ぎが便利であったり、
GoogledriveやDropboxのように様々な人と共有できるという面があります。
(このWunderlistを仕事で使っている方もいるようです!)
まだまだ、Wunderlist初心者ですが、長い期間使ってみて、
またわかったことがあったら紹介していきたいと思います!