Alexaとお友達になりたい①食事管理アプリ作成

Google Homeの次はアレクサです。

準備

Amazon開発者ポータルにアクセス
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Alexaを選択。Alexaスキルの開発を始めるをクリック。
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アカウントを持っていたらログイン、持っていなかったらAmazon開発者ポータルへの登録し、ログイン。

スキル開発準備

機能やアプリケーションをスキルと言っています。そこで新しいスキルを作成していきます。
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今回は食事管理アプリを自由に作成していきたいので
スキル名:食事管理
言語:日本語
スキルに追加するモデルを選択:カスタム
スキルのバックエンドリソースをホスティングする方法を選択:Alexahostを利用します。
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スキルに追加するテンプレートを選択では、cake wallを選択しました。
今回、DBとの連携を行いたいと考えているので。。。
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こんな感じの画面が出てきました。
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スキル開発

呼び出し名の設定

呼び出し名の設定は、呼び出し名 で変更できます。変更後は必ず[モデルをビルド]を押しましょう。
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Alexシミュレータでの現状確認

メニューバーのテストを選択し、開いたページから非公開を開発中にします。これで、シミュレータでの現状確認ができます。
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このように出てくればOK
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初めと終わり、どんなことができるか聞かれた時の文章を日本語に変更

現在、シミュレータでの動作でも確認できたように、アレクサは英語で返答するようになっています。
そこをコードエディタから日本語に変更していきます。
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初め

スキルが始まった時に動作するのが、LaunchRequestHandlerです。
以下のように変更しました。
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どんなことができるのか?

どんなことができるのか聞かれた時に動作するのが、HelpIntentHandlerです。以下のように変更しました。
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最後

終わる時に時に動作するのが、CancelOrStopIntentHandlerです。以下のように変更しました。
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聞き取れなかった時

聞き取れなかった時に動作するのが、CatchAllExceptionHandlerです。以下のように変更しました。
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以上の変更を保存して、もう一度シミュレータで試してみます。
日本語になりました。
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