Macエラー「復旧サーバーに接続できませんでした」の原因と対処法
Macを初期化しようとしたところ、「復旧サーバーに接続できませんでした」が表示されました。
よくネットに載っていることを行っても治りませんでしたが、ある方法で解決できたので備忘録です。
ネットワークの接続をチェックする
まず、初歩的なことですがネットワークが接続されているか確認しましょう。
たまに接続してから時間が経つと、ネットワークが接続していることがあります。
Macで日付と時刻を確認する
上部のメニューバーから「ユーティリティ」内「ターミナル」を選択します
date
を入力して現在の日付になっているか確認しましょう。
なっていない場合は、設定する必要があります。2023/06/26 18:25の場合
date 062818252023
と入力します。
現在のPCの最新OSをインストールする
インストールしようとしているOSはサポート対象内ですか?
サポート対象の期間でない場合、うまくいかない可能性があります。(私はそれでした)
その場合は、一度再起動します。再起動を実行した直後に「option + command + R」キーを押して、復旧システムを立ち上げます。
インストールするOSの部分が、Mac と互換性があるうちで一番新しい macOS が表示されていればOKです
参照:macOS を再インストールする方法 - Apple サポート (日本)
以上!、無事OSが再インストールできますように!!
2021秋データベーススペシャリスト受験記
昨年度1回、受験したけど午前Ⅱで落ちてしまい、再受験をしました。
その記録を記します。これは私の体験で、これで正解か、正しいかは人それぞれだと思いますので、、
データベース知識
まず、私の知識について
大学でデータデータベース、SQLの関連について講義で学修。研究でDBを利用しているので、ある程度のことは理解できている(つもり)。
ただ業務関連のDBは触ったことはない。基本情報、応用情報は合格。昨年度、DB試験を受けて午前Ⅰ合格・午前Ⅱ不合格。
勉強流れ
8月:試験申込
まずは基本知識をつけるために、ALL IN ONE第1章を勉強。わからないところを潰す
9月:だらけてきて勉強できない時期もあった
前半はALL IN ONE第2章を勉強。問われていることに対する答え方を学ぶ。
後半になり、前年午後Ⅰ、午後Ⅱを解く。時間制限はなしで、きちんと答えられるかチェックしていく。
ポイントは「落ち着いて解く」ができるようにすること
10月:前年午後Ⅰ、午後Ⅱを解く(続き)
データベーススペシャリスト 午前Ⅱ対策資料! | 三好康之オフィシャルブログ 「自分らしい働き方」Powered by Amebaの過去午前Ⅱ問題を理解する。全て解けるようになること(超重要)
受験感想
手応えとしては昨年度よりは、できた感覚です。受かっているといいな
午前Ⅱ:過去問から15問。それ以外10問っていう感覚。15問正解で合格なので、データベーススペシャリスト 午前Ⅱ対策資料! | 三好康之オフィシャルブログ 「自分らしい働き方」Powered by Amebaはとても役立った。ありがとうございます!
=>自己採点で21/25正解。
午後Ⅰ:問1,3を選択。時間ギリギリになってしまった。
問1:約1時間かけて解答。時間をかけすぎたが、じっくりと解いて正解に導けたかなと思います
問3:約30分で解答。時間がなくて焦る気持ちはあったが、落ち着いて解けた気がします。SQLも簡単な印象
午後Ⅱ:問2を選択。問題数が多く、回答できなかったものもあり
ただ落ち着いて解けたと思う。正解にならないものも、部分点が取れればいいなと思う。
compact(): Undefined variable: subject への対応
compact(): Undefined variable: subject エラーが出た場合、
cakephp3.6.12でphp73にしたらUndefined variable: eTagMatchesのエラー - Qiita
のサイトを参考にしながら、
GitHub - cakephp/cakephp at 2.x
上記のサイトのlibファイルに置き換えたところ、動きました。
めでたしめでたし。
centOS7でのサーバ手順
完全なるメモです。
概要
# cat /etc/*release CentOS Linux release 7.6.1810 (Core) NAME="CentOS Linux" VERSION="7 (Core)" ID="centos" ID_LIKE="rhel fedora" VERSION_ID="7" PRETTY_NAME="CentOS Linux 7 (Core)" ANSI_COLOR="0;31" CPE_NAME="cpe:/o:centos:centos:7" HOME_URL="https://www.centos.org/" BUG_REPORT_URL="https://bugs.centos.org/" CENTOS_MANTISBT_PROJECT="CentOS-7" CENTOS_MANTISBT_PROJECT_VERSION="7" REDHAT_SUPPORT_PRODUCT="centos" REDHAT_SUPPORT_PRODUCT_VERSION="7" CentOS Linux release 7.6.1810 (Core) CentOS Linux release 7.6.1810 (Core)
httpdインストール
# yum install httpd # systemctl start httpd.service # systemctl enable httpd.service # systemctl stop firewalld Failed to stop firewalld.service: Unit firewalld.service not loaded. # systemctl stop iptables
phpインストール
# yum install php php-mbstring php-mysql
とすると、php5系が入ってしまうので、以下の手順
# yum -y install http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm <span style="color: #dd830c"># yum info --enablerepo=remi,remi-php73 php # yum info --enablerepo=remi,remi-php73 php php-mbstring php-xml php-xmlrpc php-gd php-pdo php-pecl-mcrypt php-mysqlnd php-pecl-mysql</span> # yum -y install --enablerepo=remi,remi-php73 php php-mbstring php-xml php-xmlrpc php-gd php-pdo php-pecl-mcrypt php-mysqlnd php-pecl-mysql # systemctl restart httpd.service
この色の部分は、パッケージの詳細を確認しています(インストールはしてない)
php確認
# cd /var/www/html/ # vi test.php
test.phpには以下の文を書き込み
phpMyAdminインストール
# yum -y install http://dev.mysql.com/get/mysql-community-release-el7-5.noarch.rpm # yum install mysql-server # systemctl start mysqld.service # systemctl enable mysqld.service # yum install epel-release <span style="color: #dd830c"># yum info --enablerepo=remi,remi-php73 phpMyAdmin </span> # yum -y install --enablerepo=remi,remi-php73 phpMyAdmin # systemctl restart httpd.service
あとは、
Cloud Computing System.lab: CentOS7 phpMyAdminのインストール
を参考にしつつ、phpMyAdmin.confの変更は、
phpMyAdminの設定(CentOS 7) | さくらインターネットのVPS設定マニュアル
を参考にしました。
cakephp2系をPHP7で動かそうとしたら出てきたエラー解消方法
cakephp2系をPHP7で動かそうとしたら出てきたエラー解消方法
Warning: _cake_core_ cache was unable to write 'cake_dev_en-us' to File cache in /home/ナイショ!/www/lib/Cake/Cache/Cache.php on line 327
Warning: /home/ナイショ!/www/app/tmp/cache/persistent/ is not writable in /home/ナイショ!/www/lib/Cake/Cache/Engine/FileEngine.php on line 385
Fatal error: Uncaught CacheException: Cache engine "_cake_core_" is not properly configured. Ensure required extensions are installed, and credentials/permissions are correct in /home/ナイショ!/www/lib/Cake/Cache/Cache.php:186 Stack trace: #0 /home/ナイショ!/www/lib/Cake/Cache/Cache.php(151): Cache::_buildEngine('_cake_core_') #1
/home/ナイショ!/www/app/Config/core.php(376): Cache::config('_cake_core_', Array) #2 /home/ナイショ!/www/lib/Cake/Core/Configure.php(72): include('/home/ナイショ!/w...') #3
/home/ナイショ!/www/lib/Cake/bootstrap.php(431): Configure::bootstrap(true) #4 /home/ナイショ!/www/app/webroot/index.php(95): include('/home/ナイショ!/w...') #5 {main} thrown in /home/ナイショ!/www/lib/Cake/Cache/Cache.php on line 186
$ chmod -R 777 tmp/
参考 :[CakePHP] Warning: _cake_core_ cache was unable to write エラーの対処方法 | Search Light(CakePHP PHP jQuery JavaScript CSS Linux MySQLMac)
Fatal error: Uncaught Error: Class 'Controller' not found in /home/ナイショ!/www/lib/Cake/Error/ExceptionRenderer.php:177 Stack trace: #0 /home/ナイショ!/www/lib/Cake/Error/ExceptionRenderer.php(95): ExceptionRenderer->_getController(Object(FatalErrorException)) #1 /home/ナイショ!/www/lib/Cake/Error/ErrorHandler.php(126): ExceptionRenderer->__construct(Object(FatalErrorException)) #2 /home/ナイショ!/www/lib/Cake/Error/ErrorHandler.php(284): ErrorHandler::handleException(Object(FatalErrorException)) #3 /home/ナイショ!/www/lib/Cake/Error/ErrorHandler.php(213): ErrorHandler::handleFatalError(64, 'Cannot use 'Obj...', '/home/ナイショ!/w...', 30) #4 /home/ナイショ!/www/lib/Cake/Core/App.php(970): ErrorHandler::handleError(64, 'Cannot use 'Obj...', '/home/ナイショ!/w...', 30, Array) #5 /home/ナイショ!/www/lib/Cake/Core/App.php(943): App::_checkFatalError() #6 [internal function]: App::shutdown() #7 {main} thrown in /home/ナイショ!/www/lib/Cake/Error/ExceptionRenderer.php on line 177
下のサイトから、lib以下をダウンロードして上書き
GitHub - cakephp/cakephp at 2.x
参考:PHP7でCakePHP2.xを動かす | idealive tech blog
そうだ!前のサイトは、SSL化してたんだった!
ということでSSL化します。
できた!!!!!
cakePHP複数ユーザでのログイン設定
vi Config/core.php
163ページ目のRouting.prefixesのコメントアウトを外して、ログインしたいユーザ形式を書き込む。
今回の場合は、admin,userの2つ
で、bakeするときのcontrollerでadminのprefixをつけるか聞いてくるので
yesにしておくと便利(まあ、時と場合によりだと思いますが)
その他、サイト作成でとても参考になったリンク
HTTPSとHTTPの混合サイトで外部リンクが読み込めない場合の対処 | WEBデザインの小技集